2023年5月6日 攝氏8℃
北海道稚内市開運(北防波堤ドーム公園)陰天
重森ㄚ被在稚內港北防波堤海濱-北海道駱駝拍完照後,繼續往著稚泊航路記念碑前進。
1923年(大正12年),鐵道部開通了稚內~大戶有(現薩哈林州科薩科夫)之間的連接路線。
這座紀念碑建於 1970 年 11 月,以紀念 22 年來的成就,直到 1945 年 8 月戰爭結束關閉。
在稚泊連絡航路連接路線的22年歷史中,有284萬乘客來回旅行。
碑文
この地稚内から、いまは異国の地、樺太大泊に、国鉄稚泊航路が開設されたのは、宗谷線が稚内まで全通した翌年の大正12年5月1日である
「この航路は、167キロの海上を約9時間を要し、ときに宗谷海峡特有の濃霧、あるいは結氷、流氷との悪戦苦闘により守られてきた
昭和2年砕氷客貨船亜庭丸(3,355トン)、昭和7年最新鋭船宗谷丸(3,593トン)が就航するに及び、その往還は飛躍的に繁栄の一途をたどってきた
しかし、終戦直後の昭和20年8月24日18時、22年にわたる歴史的使命を終え、その幕を閉じたのである
いまここに星霜20有余年、稚内桟橋がその面目を一新するときにあたり、有志相図り稚泊航路の輝かしい業績と、幾多先人の苦労を銘記してこの碑を建立し、永久に記念するものである
昭和45年11月吉日
有志を代表して
旭川鉄道管理局長 深沢今吉
稚内市長 浜森辰雄
オタトマリ沼(Otatomari Swamp) -北海道駱駝
香深港渡輪碼頭(かふかこう Ferry Terminal)-北海道駱駝
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